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海でフォトウェディングをするときにブーケは必要?

公開日:2021/03/01  最終更新日:2021/03/03
    

花嫁が持つブーケは結婚式に欠かせないアイテムですが、フォトウェディングの場合でも結婚の記念となる写真を撮影するため、ブーケを用意することが多いようです。ブーケは花嫁を美しく引き立てるだけでなく、体型カバーにも役立ちます。しかし、海辺でのフォトウェディングをする場合は、ブーケを用意する必要があるのでしょうか。

ブーケを持つと華やかな印象に

結婚式とは違い、フォトウェディングではブーケが必要だとは限りません。ブーケ以外の小物を使用して撮影することもあれば、ポーズによってとくに必要ない場合もあります。

しかし、花嫁からブーケを連想する人も多いでしょう。ドレスに合わせたブーケは花嫁をより美しく、華やかな印象にしてくれます。海でのフォトウェディングなら、真っ白なウェディングドレスに海の青の対比が美しいものです。そこにブーケの色がプラスされることで、見栄えのよい写真になるでしょう。

また、ブーケを持つことでポーズが決まり、モデルのようにキレイな姿で写ることができます。ブーケがなければ花嫁も手持ち無沙汰になり、緊張して表情が硬くなってしまうかもしれません。ところが、ブーケを持つことで自然とポーズが様になり、花嫁も自信を持って笑顔になれるといいます。

ドレスではなく和装であっても、素敵なブーケを持つことで華やかでおしゃれな印象になるでしょう。フォトウェディングを行うスタジオでは、造花のブーケなど数種類を用意し、無料でレンタルが可能な場合が多いようです。そのようなサービスがない場合は、あらかじめ自分で手配する必要があるので、事前に確認しておくようにしましょう。

造花か生花どちらがよい?

造花のブーケと生花のブーケ、どのような花を選ぶかで違ってきますが、一般的には生花でつくられたブーケの方が費用は高めになります。好みもあるので一概にどちらがよいとはいえませんが、海でフォトウェディングをするのなら、造花の方が向いているようです。

気温の高いビーチでは、撮影時間の経過とともに花が萎れたり色あせたりすることがあります。ビーチは風や日差しが強いことがあり、こちらも生花の鮮度が落ちてしまうので注意が必要です。造花なら生花のような心配は不要で、安心して撮影できるでしょう。また、自分でブーケを用意する場合も、造花なら撮影当日に用意する必要がなく、持ち運びも楽なので便利ですね。

ブーケを利用するときの注意点

フォトウェディングを行う業者でブーケをレンタルしていると勘違いしていると、撮影当日に慌ててしまうこともあるので注意が必要です。生花は無理でも造花ならあるだろう、そう思い込むのは危険です。すべての業者が造花のブーケを用意しているとは限らないので、ブーケが必要なら事前にレンタルが可能であるか確かめておかなければなりません。

また、スタジオではなく結婚式場のフォトウェディングプランなどでは、プランにブーケの貸し出しが含まれていない場合もあります。別途料金でブーケを用意してもらうか、自分で持ち込むことになりますが、こちらも当日になって慌てないために、事前に確かめておく必要があるでしょう。

 

海でフォトウェディングをするときでも、ブーケを持った方がより素敵なウェディングフォトを撮ることができるでしょう。ブーケが花嫁を美しく引き立てるだけでなく、写真そのものが華やかになります。海でのフォトウェディングならブーケは生花よりも造花がおすすめです。傷むことがなく時間が経過しても問題ありません。ブーケは業者がレンタル品を用意してくれる場合もありますが、用意しておらず自分で手配する必要がある場合もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。